1: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)11:52:16 ID:rNZGs6JfZ
 Aクラス入りの夢も風前の灯火(ともしび)となっていた9月下旬。若手の間では、不信感という火が燃えさかっていた。

 出場選手登録をされたばかりの、ある若手投手が中畑監督から2軍降格を言い渡された。1球さえ投げていなかった。

 しかも代わりに1軍に上げたのが外国人選手だったことが、不信感に油を注いだ。勝負の時期は過ぎ、若手起用へ舵(かじ)を切ってもいいシーズン終盤だった。

 「こんな話、聞いたことない。ひどすぎる」。意図の見えない首脳陣の起用方針に周辺の選手たちは憤りを隠すことなく言った。

○○○
 信頼した選手をどこまでも起用し続けるが、見限ればチャンスはない。借金を13まで膨らませ、結果的にシーズンを左右した3、4月の起用にその傾向は顕著だった。

 ヤクルトとの開幕戦。2年目で開幕投手を託された三嶋が打ち込まれるのをベンチはただ見守るしかなかった。2回9失点。中畑監督が「エースになってほしい」と期待を寄せた右腕の不調を予想できなかったわけがない。

 キャンプの練習試合で3回を投げて6失点を喫し、オープン戦でも防御率は7点台だった。それでも指揮官は自らの決断を強行させた。

 昨季は150キロを超えていた直球がせいぜい140キロ台中盤。球威は1年前とはほど遠かった。試合を重ねるたび、自信を喪失していく右腕とは裏腹に、指揮官は「向かっていく姿勢を見せてくれた」と話し、三嶋の起用にこだわった。

 一時は中継ぎに転向させたものの、登板した全7試合でチームは敗戦。「すべての誤算は三嶋から始まった。過度な期待をかけて本人にも申し訳ないことをした」。川村投手コーチは後にこう述懐している。

○○○
 一方、ミスした若手を「懲罰」(中畑監督)としてスタメンから外し、2軍に落とした。信賞必罰の方針にベンチの選手たちは萎縮した空気に包まれていたという。

 「みんな元気がない。ヤクルトのベンチを見てよ。みんな明るい。小川監督は個人攻撃をする人じゃないからね。これじゃあ、どっちが最下位なんだか…」。ベンチに座っていた関係者の一人がため息をつく。

 首脳陣と選手の間に生まれた溝は埋まることなく、逆に広がっていったようにも映る。続投が決まった4年目は、この不信感の払拭(ふっしょく)にも追われることになる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141011-00106057-kana-base

2: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)11:54:21 ID:zsxRP1lKa
コバカンだっけか?
あれは意図あるやろに
適当な記事書くなよな

8: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)12:11:10 ID:UvygInwjo
三嶋はほんまに何があったんや
二年目のジンクスってレベルやないやろ

10: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)12:12:48 ID:ZUYminTgM
9月は噛み合わんかったな
金城を落とす→二軍で好調なので上げる→不調
代わりに桑原を落とす→二軍で好調

二軍に落とすのためらいたくもなるわな

11: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)12:19:37 ID:RRxARNyoL
ちなDeやけどベンチそんなに元気無かったか?
懲罰交代なんて去年とかもやってたやろ

13: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)12:22:42 ID:HliMpHtCq
荒波の話かと思ったら2つめがあったのか……
3つめはなんやろな

14: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)12:23:20 ID:V1JvN7hPv
ベンチがお通夜だったの4月くらいやろ