（試合前。中堅は桑原起用を明言）
　「桑原はラストチャンスみたいな感じ。きのう、きょうと練習ではちょっとよかった」
　（ヤクルト戦は高城が活躍したが）
　「捕手は黒羽根でいく。『チェンジしてきた』と言っていた。その前の（攻守に精彩を欠いた）状態から、どういう風にチェンジしたか」

1桁背番号争奪戦が勃発だ。DeNA・高田繁GM（69）が２６日、現時点で空き番号の「1」、「2」、「6」をめぐり、来季若手に競わせるプランを明かした。
「簡単にはあげないよ。レギュラーとして活躍した選手につけてもらいたい」と条件を示した。

「1桁は野手の番号だよね」と話す同GM。これに来季4年目の桑原は「1をつけられればうれしいし、2もいい。1桁を取れるように頑張ります」と宣言。
今オフに「6」から「61」に変更となった松本も「もっといい番号を取れるようにしっかりやりたい」と目の色を変えていた。

「桑原？関根（来季2年目）？活躍次第ではあるんじゃないの？」と同GM。外国人3選手も含めた若手の中から勝ち残った者に、栄光の背番号が待っている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000030-dal-base

　（グラウンド入り。空を見上げて）
　「いい天気だなあ。勝って帰れたら最高だよなあ」
　（ＣＳへ３位との差が広がったことに）
　「はっきり差が出てきたよな。上位と下位で。可能性がある限りやってやる。きょうの戦いは今後の、ウチの戦い方の参考にしたい。逆境の中でしがみついていくしかない。マエケン相手に、諦めない野球。その参考書になるようにね。このあとの１４連戦でどういう結果を出すか。ヒントになるゲームにしたい。どっちに転んでもね」
　（山本浩二氏の訪問を受ける。何やら話して大笑いしていたが）
　「腹の大きさを勝負したんだ。オレも勝負できるようになったよ（と言って腹をさする）。向こうは顔もデカイけどな。それでバランスが取れているんだ。オレは８頭身だけど」
　（試合開始前に）
　「きょうの試合は大事な試合になる。いろんな意味でね」
　　◇　　◇
　（試合後。１点リードの八回、林がエルドレッドに逆転２ランを浴びて痛い敗戦。沈痛な面持ちで会見する）
　「カッコイイやられ方をしちゃったな。マエケンから逆転できて、いいムードだった。魔の八回になっちゃったな。力の差がはっきりとある。１点差で逃げ切る野球ができない。ここを勝ちきるチーム作りをしていきたい。このあと１４試合。そういう形で勝ちを作る」
　‐林が痛恨の被弾だったが。
　「林はここまで一番仕事をしてくれていたけど、へばっちゃったかな。全部が全部うまくいくことはシーズンの中でない。このあと踏みとどまって、カバーし合っていくのが、残り１４試合のテーマになる」
　‐エルドレッドのところで、加賀の投入はなかったか。
　「その後に松山がいるからね。丸から３人を左の林でいって、走者を出したら、梵のところで三上、最後は国吉というのは最初から考えていた。エルドレッドに対する配球、真ん中低めだったけど、そこを好きなバッターだからな。失投というより、気持ちで負けていた。丸に打たれたことを引きずっていた」
　‐三浦は６回１失点。好投した。
　「大輔は低めにキッチリ、コーナーをついて投げていた。苦しいところで粘りきれる、真骨頂。調整しなおして、魂を見せてくれた。代えたくなかったけど、あそこは勝負所だから代打を送った。どうしても点がほしかった。続投させたかったけどね」
　‐２３日から１４連戦。まずは阪神と直接対決。
　「１４連戦をどう戦うか。仕切り直して、横浜から出直したい。直接対決。少しでも意地を見せて戦いたいと思います。可能性がある限り、やるしかない。阪神戦は全勝したい」
　‐入れ替えは。
　「桑原を上げる。若さに賭けてみたい。（降格は）金ちゃん（金城）。涙をのんでもらう」

聖域契約のバルはしゃーないにしてもなぜ石川を落とさないのか

高まる覇気が今 眠る野心を醒ます
Don't stop！ 振り返らずに 突っ走れ将志

(*^○^*)どんな名選手でもエラーはしてしまうんだ。
開幕当初、この時期に君が一軍でスタメンなんて誰も思ってなかったんだ。その努力をエラー1つで無くしてしまうなんてもったいなさすぎるんだ。
今日は思いっきり反省してこれから10年20年と今日落胆させたファンを喜ばせられるような選手になるために明日から頑張って欲しいんだ。

一体となってそこだけ声がでかかったよなｗｗｗ